天皇賞・秋 勝ち馬一覧

平成13年から年齢表記変更

回数 施行年 勝ち馬の名前性齢 タイム 勝ち馬の父
勝ち馬の母

斤量 騎手 着差2着馬 性齢
人気 騎手
第170回 令和6年
(2024年)
ドウデュース2000m ハーツクライ
ダストアンドダイヤモンズ
タスティエーラ
第168回 令和5年
(2023年)
イクイノックス2000m キタサンブラック
シャトーブランシュ
ジャスティンパレス
第166回 令和4年
(2022年)
イクイノックス2000m キタサンブラック
シャトーブランシュ
パンサラッサ
第164回 令和3年
(2021年)
エフフォーリア2000m エピファネイア
ケイティーズハート
コントレイル
第162回 令和2年
(2020年)
アーモンドアイ2000m ロードカナロア
フサイチパンドラ
フィエールマン
第160回 令和元年
(2019年)
アーモンドアイ2000m ロードカナロア
フサイチパンドラ
ダノンプレミアム
第158回 平成30年
(2018年)
レイデオロ2000m キングカメハメハ
ラドラーダ
サングレーザー
第156回 平成29年
(2017年)
キタサンブラック2000m ブラックタイド
シュガーハート
サトノクラウン
第154回 平成28年
(2016年)
モーリス2000m スクリーンヒーロー
メジロフランシス
リアルスティール
第152回 平成27年
(2015年)
ラブリーデイ2000m キングカメハメハ
ポップコーンジャズ
ステファノス
第150回 平成26年
(2014年)
スピルバーグ2000m ディープインパクト
プリンセスオリビア
ジェンティルドンナ
第148回 平成25年
(2013年)
ジャスタウェイ2000m ハーツクライ
シビル
ジェンティルドンナ
第146回 平成24年
(2012年)
エイシンフラッシュ2000m King's Best
ムーンレディ
フェノーメノ
第144回 平成23年
(2011年)
トーセンジョーダン2000m ジャングルポケット
エヴリウィスパー
ダークシャドウ
第142回 平成22年
(2010年)
ブエナビスタ2000m スペシャルウィーク
ビワハイジ
ペルーサ
第140回 平成21年
(2009年)
カンパニー2000m ミラクルアドマイヤ
ブリリアントベリー
スクリーンヒーロー
第138回 平成20年
(2008年)
ウオッカ2000m タニノギムレット
タニノシスター
ダイワスカーレット
第136回 平成19年
(2007年)
メイショウサムソン2000m オペラハウス
マイヴィヴィアン
アグネスアーク
第134回 平成18年
(2006年)
ダイワメジャー2000m サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
スウィフトカレント
第132回 平成17年
(2005年)
ヘヴンリーロマンス2000m サンデーサイレンス
ファーストアクト
ゼンノロブロイ
第130回 平成16年
(2004年)
ゼンノロブロイ2000m サンデーサイレンス
ローミンレイチェル
ダンスインザムード
第128回 平成15年
(2003年)
シンボリクリスエス2000m Kris S.
Tee Kay
ツルマルボーイ
第126回 平成14年
(2002年)
シンボリクリスエス2000m Kris S.
Tee Kay
ナリタトップロード
第124回 平成13年
(2001年)
アグネスデジタル2000m Crafty Prospector
Chancey Squaw
テイエムオペラオー
第122回 平成12年
(2000年)
テイエムオペラオー2000m オペラハウス
ワンスウェド
メイショウドトウ
第120回 平成11年
(1999年)
スペシャルウィーク2000m サンデーサイレンス
キャンペンガール
ステイゴールド
第118回 平成10年
(1998年)
オフサイドトラップ2000m トニービン
トウコウキャロル
ステイゴールド
第116回 平成9年
(1997年)
エアグルーヴ2000m トニービン
ダイナカール
バブルガムフェロー
第114回 平成8年
(1996年)
バブルガムフェロー2000m サンデーサイレンス
バブルカンパニー
マヤノトップガン
第112回 平成7年
(1995年)
サクラチトセオー2000m トニービン
サクラクレアー
ジェニュイン
第110回 平成6年
(1994年)
ネーハイシーザー2000m サクラトウコウ
ネーハイテスコ
セキテイリュウオー
第108回 平成5年
(1993年)
ヤマニンゼファー2000m ニホンピロウイナー
ヤマニンポリシー
セキテイリュウオー
第106回 平成4年
(1992年)
レッツゴーターキン2000m ターゴワイス
ダイナターキン
ムービースター
第104回 平成3年
(1991年)
プレクラスニー2000m クリスタルパレス
ミトモオー
カリブソング
第102回 平成2年
(1990年)
ヤエノムテキ2000m ヤマニンスキー
ツルミスター
メジロアルダン
第100回 平成元年
(1989年)
スーパークリーク2000m ノーアテンション
ナイスデイ
オグリキャップ
第98回 昭和63年
(1988年)
タマモクロス2000m シービークロス
グリーンシャトー
オグリキャップ
第96回 昭和62年
(1987年)
ニッポーテイオー2000m リイフォー
チヨダマサコ
レジェンドテイオー
第94回 昭和61年
(1986年)
サクラユタカオー2000m テスコボーイ
アンジェリカ
ウインザーノット
第92回 昭和60年
(1985年)
ギャロップダイナ2000m ノーザンテースト
アスコットラップ
シンボリルドルフ
第90回 昭和59年
(1984年)
ミスターシービー2000m トウショウボーイ
シービークイン
テュデナムキング
第88回 昭和58年
(1983年)
キョウエイプロミス牡七3:22.7 ボールドリック
チヨダクイン
258
柴田政人
1 1/2 カミノスミレ 牝六
11番人気 加賀武見
第86回 昭和57年
(1982年)
メジロティターン牡五3:17.9 メジロアサマ
シェリル
458
伊藤正徳
1 1/2 ヒカリデュール 牡六
5番人気 河内洋
第84回 昭和56年
(1981年)
ホウヨウボーイ牡七3:18.9 ファーストファミリー
ホウヨウクイン
258
加藤和宏
ハナ モンテプリンス 牡五
5番人気 吉永正人
第82回 昭和55年
(1980年)
プリテイキャスト牝六3:28.1 カバーラップ二世
タイプキャスト
856
柴田政人
7 メジロファントム 牡六
4番人気 横山富雄
第80回 昭和54年
(1979年)
スリージャイアンツ牡五3:33.5 セダン
チエクイン
558
郷原洋行
ハナ メジロファントム 牡五
8番人気 横山富雄
第78回 昭和53年
(1978年)
テンメイ牡五3:21.4 ルイスデール
トウメイ
558
清水英次
1/2 プレストウコウ 牡五
4番人気 郷原洋行
第76回 昭和52年
(1977年)
ホクトボーイ牡五3:22.5 テスコボーイ
フィリバスター
558
久保敏文
2 1/2 クラウンピラード 牡五
3番人気 佐々木昭次
第74回 昭和51年
(1976年)
アイフル牡六3:20.6 セダン
グリンロッチ
458
嶋田功
1 3/4 ハーバーヤング 牡五
3番人気 岡部幸雄
第72回 昭和50年
(1975年)
フジノパーシア牡五3:28.8 パーシア
チエクイン
258
大崎昭一
1 3/4 カーネルシンボリ 牡五
4番人気 柴田政人
第70回 昭和49年
(1974年)
カミノテシオ牡五3:22.4 ムーティエ
ミスチェスト
558
加賀武見
1/2 イチフジイサミ 牡五
2番人気 郷原洋行
第68回 昭和48年
(1973年)
タニノチカラ牡五3:22.7 ブランブルー
タニノチエリ
258
田島日出雄
2 ミリオンパラ 牡六
7番人気 戌井信昭
第66回 昭和47年
(1972年)
ヤマニンウエーブ牡六3:21.8 ラヴァンダン
ヤマナミ
758
福永洋一
クビ パッシングゴール 牡七
8番人気 新田幸春
第64回 昭和46年
(1971年)
トウメイ牝六3:23.7 シプリアニ
トシマンナ
356
清水英次
1/2 スピーデーワンダー 牡六
4番人気 岡部幸雄
第62回 昭和45年
(1970年)
メジロアサマ牡五3:24.8 パーソロン
スヰート
558
池上昌弘
1/2 フイニイ 牡七
2番人気 野平祐二
第60回 昭和44年
(1969年)
メジロタイヨウ牡六3:33.0 チャイナロック
レディアリス
558
横山富雄
2 ライトワールド 牡五
4番人気 吉永正人
第58回 昭和43年
(1968年)
ニツトエイト牡五3:20.3 ガーサント
トモサン
658
森安弘明
1 1/4 フイニイ 牡五
1番人気 保田隆芳
第56回 昭和42年
(1967年)
カブトシロー牡六3:25.5 オーロイ
パレーカブト
858
久保田秀次郎
2 ネイチブランナー 牡五
5番人気 増沢末夫
第54回 昭和41年
(1966年)
コレヒデ牡五3:24.2 テッソ
コリオプシス
258
保田隆芳
3/4 ハツライオー 牡五
3番人気 松本善登
第52回 昭和40年
(1965年)
シンザン牡五3:22.7 ヒンドスタン
ハヤノボリ
158
栗田勝
2 ハクズイコウ 牡五
2番人気 保田隆芳
第50回 昭和39年
(1964年)
ヤマトキヨウダイ牡五3:21.7 ヒンドスタン
ヤマトチカラ
258
梶与四松
1 1/4 トースト 牝六
5番人気 野平祐二
第48回 昭和38年
(1963年)
リユウフオーレル牡五3:22.7 ヒンドスタン
フォーレル
158
宮本悳
クビ ヒカルポーラ 牡五
2番人気 高橋成忠
第46回 昭和37年
(1962年)
クリヒデ牝五3:27.4 クリノハナ
ケンタツキー
856
森安弘明
クビ トウコン 牡五
3番人気 山岡サ
第44回 昭和36年
(1961年)
タカマガハラ牡五3:25.3 クリノハナ
クモゼキ
558
加賀武見
1/2 オンスロート 牡五
4番人気 山岡サ
第42回 昭和35年
(1960年)
オーテモン牡六3:27.1 ライジングフレーム
カネユキ
858
野平好男
1 1/2 オンワードベル 牡五
2番人気 高橋英夫
第40回 昭和34年
(1959年)
ガーネット牝五3:24.5 トサミドリ
サンキスト
356
伊藤竹男
3 オーテモン 牡五
1番人気 野平好男
第38回 昭和33年
(1958年)
セルローズ牝五3:24.4 マルゼア
トキツウミ
656
石毛善衛
1/2 ミスオンワード 牝五
1番人気 栗田勝
第36回 昭和32年
(1957年)
ハクチカラ牡五3:29.3 トビサクラ
昇城
158
保田隆芳
1 タメトモ 牡五
3番人気 野平祐二
第34回 昭和31年
(1956年)
ミツドフアーム牡七3:32.2 Midstream
Farmington
258
保田隆芳
1 1/4 ヒデホマレ 牡五
3番人気 蛯名武五郎
第32回 昭和30年
(1955年)
ダイナナホウシユウ牡五3:24.4 シーマー
白玲
158
上田三千夫
1 フアイナルスコア 牡六
2番人気 近藤武夫
第30回 昭和29年
(1954年)
オパールオーキツト牝五3:33.2 Mac Arthur
Bronze Orchid
456
中村広
2 1/2 ダイコロンブス 牡六
6番人気 古山良司
第28回 昭和28年
(1953年)
クインナルビー牝五3:23.0 クモハタ
第一シュリリー
256
境勝太郎
1 1/2 ニユーモアナ 牡五
4番人気 中村広
第26回 昭和27年
(1952年)
トラツクオー牡五3:24.4 レイモンド
大霹
158
小林稔
6 ヒロホマレ 牡五
2番人気 浅野武志
第24回 昭和26年
(1951年)
ハタカゼ牡五3:24.0 クモハタ
第四オーグメント
158
保田隆芳
6 トキノハナ 牡五
4番人気 岩下密政
第22回 昭和25年
(1950年)
ヤシマドオター牝五3:28.0 クモハタ
第二スターリングモア
256
保田隆芳
1 1/2
+1/2
キヨマサ 牡六
8番人気 高橋英夫
第20回 昭和24年
(1949年)
ニユーフオード牡五3:25.1 クモハタ
アスシービー
558
保田隆芳
3/4 ヤシマヒメ 牝五
1番人気 佐藤嘉秋
第18回 昭和23年
(1948年)
カツフジ牡六3:30.0 クモハタ
第六ホイスリングパイン
160
近藤武夫
アタマ セフテス 牝五
4番人気 中村広
第16回 昭和22年
(1947年)
トヨウメ牡五3:44.2 ダイオライト
岩梅
260
小林善衛
4 オホヒカリ 牝五
3番人気 保田隆芳
昭和21年
(1946年)
施行せず
昭和20年
(1945年)
昭和19年
(1944年)
第13回 昭和18年
(1943年)
クリヒカリ牡五3:26.3 シアンモア
フリツパンシー
158
小西喜蔵
クビ ハヤチネ 牡五
5番人気 門川利輝
第11回 昭和17年
(1942年)
ニパトア牝五3:34.4 ミンドアー
パトア
456.5
新屋幸吉
1 3/4 ステーツ 牡五
3番人気 田中康三
第9回 昭和16年
(1941年)
エステイツ牡五3:24.3 ステーツマン
ナイノツテ
158
田中康三
アタマ シーラス 牡五
3番人気 阿部正太郎
第7回 昭和15年
(1940年)
ロツキーモアー牡五3:27.1 シアンモア
アストラル
158
小西喜蔵
クビ クモハタ 牡五
2番人気 阿部正太郎
第5回 昭和14年
(1939年)
テツモン牡五3:24.4 シヤイニングスピヤー
エキストラ
458
保田隆芳
ハナ フアインモア 牡六
3番人気 阿部正太郎
第3回 昭和13年
(1938年)
ヒサトモ牝五3:35.2 トウルヌソル
星友
156
中島時一
大差 フエアモア 牝五
2番人気 内藤潔
第1回 昭和12年
(1937年)
ハツピーマイト牡四2:48.1 トウルヌソル
賢藤
156
新井朋次郎
5 フエアモア 牝四
6番人気 大久保末吉
備考
1937年 帝室御賞典10レースを統合する形で創設。

-現条件-
春 京都芝3200
秋 東京芝2000 

-長距離-
春 阪神芝2700 1938年 阪神芝3200 1939年〜1944年 京都芝3200 1947年〜
秋 東京芝2600 1937年 東京芝3200 1938年〜1983年

-他場開催-
春 阪神 1938年〜1944年 1965年 1970年 1980年 1994年
秋 中山 1967年 2002年

-レース名-
帝室御賞典 1回〜14回
平和賞 15回
天皇賞 16回〜

本競走は、明治38年5月6日に横浜の日本レースクラブが、
明治天皇から『菊花御紋付 銀製花盛器』を下賜され創設した『エンペラーズカップ』を前身とする競走。
第1回の昭和12年秋は2600m、13年春が2700mで、3歳以上の馬によって争われた。
13年秋から4歳以上、3200mの競走条件となり、
戦争で中断される19年春(この時は能力検定競走として非公開で実施)まで続き、
戦後の22年春に『平和賞』の名で復活。
同年秋から現在の名称である天皇賞となり、春が京都、秋は東京で実施され、
長い歴史を誇る天皇賞は古馬最高の栄誉とされてきた。
56年に勝抜制が廃止されて過去の優勝馬にも出走権が与えられ、
59年には秋の天皇賞を2000mに短縮、
さらに62年には3歳馬にも秋の天皇賞への出走権が与えられた。
これにより春は4歳以上で長距離の、秋は3歳以上で中距離のナンバーワンを決めるレースと、
その性格が明確に分けられた。
(JRA特別レース名解説 2019年4回東京競馬より)


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